
B1 三保松原
静岡県と山梨県にまたがる富士山は、日本最高峰であり、日本を象徴する存在。駿河湾に突き出した三保半島の東端に位置する三保松原は、世界文化遺産に登録されている静岡屈指の富士山ビュースポットで、天女が舞い降りた伝説が残る地としても知られています。(所要時間:3時間)
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静岡県と山梨県にまたがる富士山は、日本最高峰であり、日本を象徴する存在。駿河湾に突き出した三保半島の東端に位置する三保松原は、世界文化遺産に登録されている静岡屈指の富士山ビュースポットで、天女が舞い降りた伝説が残る地としても知られています。(所要時間:3時間)
羽衣伝説の天女が残した衣の切れ端を所蔵し、平安時代の書物にも登場する由緒ある神社。夫婦円満や縁結び、商売繁盛などにご利益があるとされています。かつては多くの武将からも信仰を集めていたパワースポットです。
樹齢200年以上の松が立ち並ぶ、500mほどの木道。散策は右側通行で。
約5kmにわたる海岸線に3万本の松が連なる美景スポット。駿河湾越しに松原と富士山を望む雄大な景色は、浮世絵や万葉集など、古くから日本の伝統文化に描かれ愛されてきました。世界文化遺産・富士山の構成資産にも登録されています。
三保松原の歴史や価値、この地に残る羽衣伝説など、文化と歴史を映像とパネル展示で伝える文化施設。1階のショップ&カフェには、松や富士山をモチーフにしたユニークなオリジナルグッズがそろっています。