
商店街誕生当時から続く老舗や昔懐かしい駄菓子店、小さな間口にかわいらしい焼き菓子が並ぶスイーツ店など約90店が軒を連ね、1軒1軒じっくりと眺めながらまちあるきが楽しめます。普段は日常生活に静かに溶け込む通りも、毎年7月には日本三大七夕まつりの1つに数えられる「清水七夕まつり」、秋には「富士山コスプレ世界大会」が開催され、市内外から訪れる多くの人で賑わいます。(日の出埠頭から徒歩で約25分、タクシーで約10分)
まぐろの水揚げ量で日本一を誇る清水港に隣接し、いちば館とまぐろ館の2つの建物に、地元の仲卸業者が営む食事処や物販店が30店以上集まる施設。「清水港の台所」として、年間約100万人以上が訪れています。(日の出埠頭から徒歩で約22分、タクシーで約10分)
静岡銘菓や名産品が一堂にそろうおみやげ店をはじめ、ファッション・雑貨・食料品、飲食店、すしミュージアムまで約60の多彩なショップが集う清水港のランドマーク。高さ約52m、約13分で1周する観覧車からは、天気が良ければ富士山を見ることができます。(日の出埠頭から徒歩で約8分)
羽衣伝説の天女が残した衣の切れ端を所蔵し、平安時代の書物にも登場する由緒ある神社。夫婦円満や縁結び、商売繁盛などにご利益があるとされています。かつては多くの武将からも信仰を集めていたパワースポットです。
樹齢200年以上の松が立ち並ぶ、500mほどの木道。散策は右側通行で。
約5kmにわたる海岸線に3万本の松が連なる美景スポット。駿河湾越しに松原と富士山を望む雄大な景色は、浮世絵や万葉集など、古くから日本の伝統文化に描かれ愛されてきました。世界文化遺産・富士山の構成資産にも登録されています。
八角形と美しい木組みが印象的な建物に、日本平の魅力を紹介する展示室、淹れたての静岡茶が味わえるティーラウンジ、全面ガラス張りの展望フロアを備える施設。1周200mの展望回廊を歩きながら、清らかな風と景色を堪能できます。
三保松原の歴史や価値、この地に残る羽衣伝説など、文化と歴史を映像とパネル展示で伝える文化施設。1階のショップ&カフェには、松や富士山をモチーフにしたユニークなオリジナルグッズがそろっています。
東海道新幹線・東海道本線の両方が乗り入れる、静岡の玄関口。構内に、ファッションから食料品までそろう駅ビル「パルシェ」、ご当地グルメや静岡みやげの店が集う「ASTY静岡」、観光案内所があります。
静岡市の繁華街で約1.5kmに渡って続く呉服町通りは、毎日多くの人で賑わうメインストリート。大型デパートや数百年続く老舗商店、最旬スポットが建ち並びます。呉服町通りと交差する青葉シンボルロードは、散策のひとやすみに最適。噴水やユニークな表情のオブジェに癒やされます。
江戸幕府を開いた天下人であり、生涯の1/3を静岡市で過ごしたといわれる徳川家康の遺言により創建。鮮やかな色彩と細やかな装飾が施された社殿は、国宝に指定されています。
家康が75歳で亡くなるまでの10年間を過ごした、駿府城の跡地。緑豊かな園内には伝統的な工法により復元された東御門・巽櫓・坤櫓、四季折々の花が美しい紅葉山庭園などがあり、内部を見学したり、庭園内の茶室でお茶を楽しんだりすることができます。
ファッションから雑貨、グルメ、映画館まで約150店が集うショッピングビル。B1階には地元の人気菓子店やスーパーマーケットが軒を連ね、静岡を感じられる品々が並びます。